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学会について

事業・財務報告


事業・財務報告

令和5年度事業報告

「本年度事業の総括」

理事長を拝命しまして 2 年が経ちましたが、まさにあっという間でした。この 2 年のうちに核医学技術の世界は大きく舵を切ろうとしているように感じました。本学会はこれまでの方針であります、核医学技術学の発展を通じ、核医学の知識・科学技術の向上、普及啓発、良質な医療の提供につとめ、国民の医療福祉の向上に寄与することに変わりはありません。しかし核医学の発展の波に乗り遅れては学会として本末転倒です。

引き続き積極的に情報収集を怠らず学会運営をしなければなりません。今年度はこれまでの計画である、1学会運営健全化、2財務健全化、3地方会との連携、4関連団体との協調、5国際交流の促進、6委員会組織の見直しを活動の柱として学会活動を実施してまいりました。途中本学会のホームページでトラブルがありましたが、担当理事および関係委員のご尽力によりほぼ復旧しました。その節は会員の皆様にご心配とご迷惑をお掛けしました。代表としてお詫び申し上げます。

理事会は定例として 4 回開催し、全て WEB 会議で行われましが、必要な議論や審議は効率的かつ円滑に行われました。また、引き続き法人としての法令上の問題を見直しておりますが、まだ若干の不備があり、発見次第適切な修正および改訂を行ってきました。財務においては引き続き WEB 会議の実施などで交通費削減が行われ、さらなる倹約に努めております。地方会の連携につきましては本部報告や理事長報告などを実施し、より一層地方会と本部との連携を強化してまいりました。

今年度は新委員会の立ち上げを行いましたが、担当理事に精力的な活動による予想以上に活動の場が広がっています。核医学治療ドシメトリ委員会においては EANM と情報交換について検討に入っておりますし、女性活躍推進委員会(はなみずきの会)では趣旨に賛同頂いた多くの女性技師が委員に就任して頂いております。新型コロナウイルス蔓延も落ち着きを感じ、国際交流も徐々に再開されております。引き続き、各国と連携して必要な活動してまいります。

以上、今年度の活動が核医学技術の更なる発展に結びつくことを願っています。会員の皆様のご尽力にお礼を申し上げるとともに、引き続き本学会活動に対するご理解とご協力をお願い申し上げます。

《本部事業》

[学術研究及び研究奨励事業]
(第44回総会学術大会)
期間:令和6年11月7日(木)・8日(金)・9日(土)
会場:パシフィコ横浜 会議センター
大会長:森 一晃(虎の門病院)
実行委員長:山下 高史(東海大学医学部付属病院)

[表彰事業]

(本年度表彰者)

学会賞小野口 昌久金沢大学医薬保健研究域保健学系
功労賞木田 哲生滋賀医科大学医学部附属病院
学術賞(該当者なし)
優秀論文賞宮井 將宏川崎医科大学総合医療センター
国際研究奨励賞中西 恒平名古屋大学大学院
神谷 貴史大阪大学医学部附属病院
加藤 豊大豊橋市民病院
特別賞山永 隆史大阪公立大学医学部附属病院

  
地方会功労賞

東北地方会三浦 一隆仙台赤十字病院
北陸地方会柏屋 総一郎金沢市立病院
野村 裕史公立学校共済組合北陸中央病院
関東地方会廣野 圭司横浜市立大学附属市民総合医療センター
神宮司 公二北里大学病院
東海地方会加藤 克彦名古屋大学大学院医学系研究科
近畿地方会竹中 賢一生長会 府中クリニック
中四国地方会中嶋 真大岡山大学病院
九州地方会宮原 淳一産業医科大学病院

[学会誌及び論文図書等による情報提供事業]

学会誌発行
1) 学会誌の定期発刊
 ① Vol.43, No.4 333-381( 49p)+CM(16 p)= 65p
 ② Vol.44, No.1(総会特集号) 1-119(119p)+CM( 11p)=130p
 ③ Vol.44, No.2 120-165( 46p)+CM( 8p)= 54p
 ④ Vol.44, No.3 166-216( 51p)+CM( 11p)= 62p
 ⑤ Vol.44, 予稿集 217-329(113p)+CM( 7p)=119p
2) 掲載投稿論文等内訳
 原著:2、誌上講座:6、施設紹介:3、総会講演等:12
論文審査
1) 学術論文2編の審査をおこなった。

[事務的作業]

事務局
1) 財務
(1) 会費・賛助会費・広告掲載料請求作業
2) 庶務
(1) 理事会開催準備(4回)及び議事録作成・配付(4回)
(2) 総会開催準備作業
(3) 学会誌発送準備作業
(4) 各委員会作業補助
(5) 関連学会との連携
(6) 令和4年度法人事業報告書の作成・提出
(7) 国際交流・研修派遣事業における寄付依頼


[その他の事業]

選挙管理委員会

1) 第46回大会大会長推薦手続
2) 令和6・7年度評議員、理事、理事長選挙の実施
3) 次期監事推薦手続
《委員会活動》

[戦略・情報委員会]

企画戦略・組織検討小委員会

1) 将来構想案に基づいた新規事業計画
 ・若手研究奨励賞の起案
 ・リクエストセミナー開催に向けたアンケートの実施
2) 会員数増加のための方策の検討
 ・名誉会員資格に関する定款細則の再考
 ・年代別会費制度の導入について
  20歳代および65歳以上の年会費割引制度の起案(6号議案)

情報管理小委員会

1) 関連学会・協会からの情報収集
 日本放射線技術学会、日本診療放射線技師会との情報共有

[倫理委員会]

利益相反(COI)管理小委員会

1) 日本核医学技術学会における医学系研究に関する倫理指針の改訂を行った。
2) 利益相反(COI)に関する指針の改訂を行なった。
3) 研究の利益相反(COI)に関する細則の改訂を行なった。

[編集委員会]

学会誌発行小委員会

1) 学会誌発行
  本部事業学会誌及び論文図書等による情報提供事業 [学会誌発行]を参照
2) 掲載投稿論文
  本部事業学会誌及び論文図書等による情報提供事業 [掲載投稿論文等内訳]を参照

論文審査小委員会

1) 論文審査
  本部事業学会誌及び論文図書等による情報提供事業 [論文審査]を参照
2) 学会誌の編集後記の執筆を行った。

[学術委員会]

PET 小委員会

1) PET 撮像標準化・認証合同ワーキンググループ会議に出席した。(令和6年2月10日,5月6日,8月7日)

研究助成審査小委員会

1) 研究助成審査小委員会会議の実施(ZOOM,LINE works)
2) 研究助成制度の改定
  これまで行っていた研究助成を「グッドリサーチグラント」と改め、お知らせを Vol44.No1,No2に掲載
3) 研究助成制度「グッドリサーチグラント」の決定
  第44回日本核医学技術学会総会学術大会に登録された演題について研究助成審査小委員会で審査を行い、理事会承認後に5名を決定した。

卒後教育・生涯教育小委員会

1) 卒後教育・生涯教育小委員会の実施(ZOOM、LINE works)
2) 第3回核医学精度管理技術セミナー開催(令和6年7月1日~7月31日 オンデマンド配信)
  登録者: 70名(核医学技術学会 会員:58名、非会員:12名)
3) 第44回日本核医学技術学会総会学術大会の会期中に卒後教育プログラム開講
  日時:令和6年11月9日(土)8時45分~12時05分
  会場:パシフィコ横浜 会議センター 第10会場 ルーム315
  内容:卒後教育プログラム:テーマ「心臓核医学」
  卒後教育プログラム1(教育講座)
   「心筋 SPECT 収集・処理の基礎と標準化へのアプローチ」
  卒後教育プログラム2(基礎教育講座)
   「核医学検査担当技師が知っておくべき循環器病ガイドライン(ISCHEMIA試験やINOCAなども含めて)」
  卒後教育プログラム3(専門技師対象講座)
   「新しい技術がもたらす心臓核医学検査の未来」

標準化推進小委員会

1) 標準化推進小委員会会議の実施(ZOOM)
2) 骨 SPECT,脳 SPECT,心筋 SPECT ガイドライン改訂作業を実施
3) 心筋 SPECT 標準化合同作成委員会の実施(ZOOM)

心臓精度管理小委員会

1) EMIT ファントム物理指標の解析依頼があった施設に解析結果を報告
  EMIT ファントム解析実績(令和5年11月20日~令和6年9月18日)
  依頼施設数 22施設(解析中・データ再提出を含む)
2) 心臓精度管理小委員会の実施(ZOOM,LINE works)
3) 心筋 SPECT 標準化合同作成委員会と合同で「心筋血流 SPECT 撮像の標準化に関するガイドライン 1.0」の改訂作業を実施

[国際委員会]

1) 国際交流・研修派遣者制度に関する審査
2) 国際研究奨励賞の審査と国際奨励賞受賞講演の開催
3) 第12回 ASNMT 会議(韓国開催)への参画
4) 日本核医学会からの要請による日中核医学交流会への参加
5) 欧州核医学会、米国核医学会の技師部門との連携

[出版委員会]

1) 出版物在庫数(令和6年8月現在)
 (1) 新核医学技術総論技術編(第2版改訂版)発行部数 2,500(残:68 冊)
 (2) 新核医学技術総論臨床編(第2版改訂版)発行部数 2,500(残:46 冊)
 (3) 新核医学技術総論臨床編(第2版改訂版2刷)発行部数 2,000(残:1776 冊)
2) 転載許可申請を審議
3) 書籍データの取扱いについて審議

[広報・表彰委員会]

表彰選考小委員会

1) 表彰者選考
  編集、国際、学術の各委員会と協力し,表彰者の選考を行った。
  各賞の表彰者については、本部事業[表彰事業](本年度表彰者)参照
2) 賞の新設
  特別賞、若手研究奨励賞の新設を行った。
3) 表彰制度規程等の見直し
  表彰制度規程および表彰者選考要項について改訂を行った。

表彰データベース作成委員会

1) 表彰データベース更新作業を行った。
受賞履歴の更新および特別賞、若手研究奨励賞の新設を行った。
2) 表彰制度規程等の見直し
表彰制度規程および表彰者選考要項について改訂を行った。

ホームページ管理小委員会

1) ホームぺージ管理・運営
  現行の各種案内掲載・更新・整理作業を行った。
2) ホームページの不具合に対する対応
  UMIN のバージョンアップに伴う学会ホームページの不具合について、一時的に HP を移すなどして復旧作業を行った。
3) 問い合わせフォームの作成
  問い合わせ先をメールからフォームに変更した。
4) ホームページの改修に向けた業者選定
  ホームページの改修に関する仕様書ならびにサイトマップを準備し、複数の業者から見積もりを入手して、業者選定を進めている。

[渉外委員会]

放射性薬剤管理小委員会

1) 新薬開発、医薬品/医薬品原材料の供給等の調査
  医薬品原材料供給等の情報は、日本アイソトープ協会からの情報発信が最新であるため、本学会からの発信は時差が生じる可能性があるので、今年度は敢えて行なっていない。
2) 調査結果の広報・普及
  *ヒドロキシメチレンジホスホン酸テクネチウム(99mTc-HMDP)シンチグラフィでの効能効果追加について
  心アミロイドーシスに対する 99mTc-HMDP シンチグラフィでの保険診療を認める旨の通知が発出された。既に日時は経過しているが、会員への情報提供を準備、HP上に掲載を依頼する予定である。
  *レカネマブの承認に伴うアミロイド PET 検査用製剤を用いた検査が保険適応となったが、診療報酬算定について現段階では暫定措置となっている。また本年6月には製剤が薬価算定できるようになるとの噂も出てきており、会員への正式なアナウンスは官報に掲載されてから対応する事とする。
  *フルテメタモル、フルシクロビン、フロルベタピル薬価収載の情報提供
PET、PET/CT 検査薬である表題3製剤について、薬価基準に収載された。それに伴い検査手技についても設定されたので、会員へ情報提供を行う予定である。
  *アミロイド PET 検査用イメージング剤の効能追加について
「抗アミロイドベータ抗体薬投与後の脳内アミロイドベータプラークの可視化」の効能が追加されたことを HP 上に掲載依頼をした。

放射性医薬品取り扱いガイドライン小委員会

1) 放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会の開催(4団体合同)
(1) 第37回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会の開催
  担当団体:本会
  開催期間:令和6年2月15日(木)~令和6年3月15日(金)
  開催形態:WEB 開催
  試験実施方法:e-learning(learning box)
  申込者数:258名
  出席証明書授与者:257名
  確認試験受験者:255名
  確認試験合格者:243名、不合格者:12名
(2) 第38回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会の開催
  担当団体:日本病院薬剤師会
  開催期間:令和6年9月1日(日)~令和6年9月30日(月)
  開催形態:WEB 開催
  試験実施方法:e-learning(learning box)
2) WG 会議および委員会活動
(1) 令和5年12月20日(水)~令和6年2月15日(木):第37回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会開催準備
(2) 令和5年12月18日(月):WG 会議開催
(3) 令和6年4月1日(月)令和6年5月16日(木):第37回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会開催後事務処理および試験実施後の対応等
(4) 令和6年4月13日(土):放射性医薬品取り扱いガイドライン小委員会開催
(5) 令和6年6月25日(火)~令和6年7月22日(月):第38回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会開催準備
(6) 令和6年7月14日(日):放射性医薬品取り扱いガイドライン小委員会開催

核医学会理事会担当

1) 核医学会理事会への出席および本会への報告
2) 本会各委員会と核医学会の連携
3) 第24回日本核医学会春季大会実行委員会への参加
4) 核医学会 PET 撮像施設認証制度委員会の会議報告

アイソトープ・放射線研究発表会担当

1) 第61回アイソトープ・放射線研究発表会共同開催の運営委員会への参加(WEB 会議開催)
2) 第1回アイソトープ・放射線研究発表会報告
  会期:令和6年7月3日(水)~5日(金)
  会場:日本科学未来館
  参画学協会:66学協会
  参加者数:653名
  発表件数:145件
3) 会議等開催報告
  令和5年11月21日(火):第1回開催企画会議
  令和6年3月7日(木):第2回開催企画会議
  令和6年8月27日(火):第3回開催企画会議
  その他、メール会議による審議事項等、適宜開催

広聴委員会

1) 会員からの問い合わせへの対応
2) 他学会・組織からの問い合わせへの対応
  ・ 学会ホームページへの案内等掲載依頼および掲載資料作成
  ・ 会員メールマガジンへの案内等メール配信依頼および配信資料作成
  ・ 他学会等外部機関からの参画依頼への対応等
  ・ その他問い合わせ全般

JIRA 担当小委員会

1) SC-4401(SPECT 装置)班会議への出席および本会への報告
 (1) JESRA X-0071*Cの3年見直しについて
 (2) JESRA X-0067*Cの3年見直しについて
 (3) JESRA X-0061*Dの3年見直しについて

[資格認定委員会]

専門技術者認定小委員会

1) 核医学専門技術者の単位認定作業にあたり、業績評価の申請はありませんでした。
2) 認定対象学会・研究会の認定作業にあたり、「認定対象学会・研究会」リストに記載のない講習会・研修会等参加申請はありませんでした。
3) 当認定事業は平成26年度をもって新規申請は終了している。なお、業績評価は令和6年まで可能である。

核医学専門技師認定機構担当小委員会

1) 第15回核医学専門技師養成講座、第17回核医学専門技師研修セミナーを e-learning にて実施
2) 第19回核医学専門技師認定試験を令和6年8月3日(土)6会場にて実施
3) 令和6年度 JBNMT 社員総会および第1回、第2回、第3回理事会に出席

[総務委員会]

庶務小委員会

1) 会員管理
2) 学会誌発行関連作業
3) 総会・理事会開催の準備・調整・記録
4) パート従業員と雇用契約書の締結
5) 事務所維持関連書類の作成作業
6) 各地方会との連絡調整作業
7) 各メーリングリストの更新・確認作業
8) メールマガジン配信
9) EMIT ファントム関連作業
10) 令和6・7年度評議員、理事、理事長選挙補助作業
11) 会費未納者対応、および諸則変更(会費請求に関する要項)
12) 事務局長の嘱託職員契約

web 活用推進小委員会

1) 第3回核医学精度管理技術セミナーに関する web サイト構築
2) 第44回総会学術大会における UMIN 演題登録等補助作業
3) 第44回総会学術大会における学生セッション演題登録補助作業
4) 令和5年度第1回 web 活用推進小委員会を開催(令和6年4月15日 web 会議)
5) 各委員会活動にともなうメール会議(随時)
  ・ 核医学精度管理技術セミナーweb サイト(応募・e-learning)構築について
  ・ UMIN 演題登録画面構築について
  ・ 学生セッション演題登録画面構築について

[財務委員会]

1) 学会財務の管理
2) 各種必要経費の出納処理
3) 税理士相談
4) 月次財務報告書の作成
5) 令和5年度予算決算報告書の作成
6) 令和5年度会計監査資料の作成
7) 令和6年度収支予算書の作成

[管理・防護委員会]

放射線管理・防護に関する調査検討小委員会

1) 医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)への団体会員参画
  J-RIME 団体会員として年次総会、診断参考レベルワーキンググループ会議へ参加した。
2) 診断参考レベル(DRLs)2025 年改訂に向けた核医学プロジェクトチームへの参加
  DRLs 2025 改訂に向けた準備のため、核医学プロジェクトチームへ当委員会より4名参加した。
3) DRLs 2025 改訂に向けた施設アンケートの作成、実施
J-RIME 団体会員のうち本会、日本医学物理学会、日本核医学会、日本医学放射線学会、日本保健物理学会、日本診療放射線技師会、日本放射線技術学会から核医学プロジェクトチームへ参加した。DRLs 2025 改訂に向けた施設アンケートの作成を行った。調査期間は令和6年6月、アンケート回答期間は令和6年7月1日令和6年9月30日までで実施された。

核医学治療管理小委員会

1) 177Lu-DOTATATE 核医学治療の実態調査について
  核医学治療を行なっている施設の実態調査としては実施出来なかったが、尿管理について委員会内での聞き取りを行なった。

核医学治療ドシメトリ委員会

1) 国内外の核医学治療のドシメトリに関する調査
2) 標的アイソトープ治療線量評価研究会に賛助会員として参加

[女性活躍推進委員会]

1) 女性活躍推進委員会運営委員増員(令和6年9月現在13名)
2) Facebook、Instagram 運用開始
3) 本会委員会との連携
4) 日本核医学会 DE&I 委員会との連携
5) 第44回大会にて「はなみずきの会発足の会」実施
  テーマ:「はなみずきの会 はじめました」
  ・ 昨年度実施アンケート結果報告
  ・ テーマ「核医学検査における女性技師の現状」
    神奈川県 ゆうあいクリニック 吉井 美穂先生
    福島県 星総合病院 續橋 順市先生
    の2名から講演
6) 45回大会企画計画

[大会開催委員会]

1) 総会特集号の入稿補助
2) 第44回・第45回大会実行委員会からの進捗報告
3) 第43回大会実行委員会からの開催報告
4) 第44回・第45回大会実行委員会引継ぎ会開催